2020年6月1日から開始して毎日行政書士試験の勉強をし、11月8日に受験。
自己採点は「記述次第」で合格するという状態です。
来年の予定は、
- 今年の行政書士試験に落ちていたら来年度の行政書士試験を再受験する
- 今年の行政書士試験に落ちていても受かっていても司法書士試験を受験する
です。
ですので、試験が終わった翌日も引続き勉強を続け、11月10日から司法書士の勉強に切り替えて継続しています。
6月1日からの勉強日数は174日。
累積勉強時間は行政書士、司法書士あわせて1500時間となっています。
確かに、行政書士試験と司法書士試験は出題範囲が違うので、通算で勉強時間をカウントするのは適切ではないかもしれないのですが、10日間民法を勉強してみての感触として、「行政書士試験で勉強した知識は司法書士試験の勉強にも基礎知識として役立ちそう」ということです。
行政書士試験と司法書士試験とで
- 民法
- 商法
- 会社法
- 憲法
が重複しています。憲法、商法はマイナー科目ですが、民法は司法書士試験の中でメジャーな科目です。
まずはこの民法をきっちり勉強して、司法書士試験、行政書士試験の両方に対応できるようにしていくことを目指して勉強しています。
司法書士試験合格に必要な勉強時間
さて、先日、行政書士試験・司法書士試験・社労士試験・宅建士試験の比較をしましたが、
一般に言われている合格に必要な勉強時間は、
- 行政書士試験:800~1000時間
- 司法書士試験:3000時間
といわれています。
そこで、11月10日から来年の司法書士試験の本試験日7月4日までに3000時間を勉強するに1日あたり12.7時間勉強する必要があるという事がわかりました。
この数字はかなり実現が難しいです。
そこで、今年の6月1日からの行政書士試験向けの勉強時間を含め、来年の司法書士試験の本試験日、
を目標にすると、
を勉強すれば良いことがわかりました。
最近は大体1日あたり13時間は勉強できているので、この目標ならば達成可能だと思いますので、
ひとまずこの目標で進めていいこうと思います。
一概に勉強時間だけで合格・不合格が決まるわけではないのですが、大まかな目安としては有用だと思いますので、1日11.07時間以上、勉強できるように、来年の本試験まで続けていこうと思います。
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