いよいよ明日、令和2年度行政書士試験の合格者発表(公示)が行われます。
受験された方は、具体的な発表の時間や場所、方法について知りたい方もいらっしゃると思います。
明日の合格発表について、具体的な発表の方法と時間についてまとめてみました。
合格発表(公示)の方法と時間
合格発表の方法は、
- 行政書士試験研究センターの掲示板における掲示
- 行政書士試験研究センターのホームページにおける掲示
の2通りがあります。
私は、明日行政書士試験研究センターに行ってみようと思っています。
合否通知書の郵送予定
合否通知書は、合否結果の公示から遅れて、受験者に郵送されることになっています。
合否通知書には、合否結果だけでなく、得点結果も記載されます。
受験者にとっては大いに気になるところです。
合格証の郵送
合格者には、「合格証」が簡易書留郵便で令和3年2月12日に発送されます。
2月19日までには遅くとも届くはずです。
合否基準
あらためて、合否基準を確認しましょう。
次の要件のいずれも満たした者を合格とします。
① 行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者
② 行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者
③ 試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者
(注) 合格基準については、試験問題の難易度を評価し、補正的措置を加えることがあります。
正解の発表
合格者も不合格者も正解の発表は気になるところです。
明日、令和3年1月27日以降、行政書士試験研究センターのホームページにおいて、正解が発表されることになっています。
(試験問題については、すでに行政書士試験研究センターのホームページに掲載されています)
参考:行政書士試験研究センター