行政書士試験で重要な得点源である記述式。
- 行政法1問 20点
- 民法2問 各20点
3問合計60点分ですから、300点満点の行政書士試験で20%を占めています。
それぞれ範囲が広い中から行政法はたった1問、民法は2問しか出題されないので、0点は避けたいところですし、配点が大きいので合否を分ける部分だとも思われます。
記述式の特徴は「記述式で過去に出題された問題は出ない」ということです。
つまり、択一とは違って、過去問をぐるぐる回すといった作戦がとれません。
私は、60点満点の記述式で採点30点、できれば40点以上取りたいと思っていますが、
そのためには、なるべく広い範囲で対応できるようにたくさんの問題に触れておくことだと思っています。
と同時に、今年受けたLECの模試4つと自宅で解いた予想模試を、Evernoteを使ってコンパクトに纏め、
解答用紙は『2020年版出る順行政書士 40字記述式・多肢選択式問題集』についていた解答用紙をEvernoteで加工して使って、なるべく、たくさんの問題を早く解くようにしています。
必ずしも20点満点を狙わず、15点ぐらいとれれば良しとして、たくさんの問題を解くようにしています。
【行政書士試験】『肢別過去問集』16周目パーフェクトまであと8問
今日も『肢別過去問集』の16周目を154ページ分、憲法から行政手続法まで解きました。
4問付箋を減らしましたが、2問間違えてしまい、パーフェクトまで残り8問です。
ADHDなので、気を抜くと、脳が早合点してしまいます。
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