マジェスティ250(SG20J)の納車はまだ1週間以上先ですが、ヘルメットは必需品ということで、今日は息子を連れて近くの2りんかんに行きました。
コロナ対応のため、白い不織布を渡されて、それをかぶりながらのヘルメットの試着でした。
25年ほど前にマジェスティの乗っていた頃は、教習所のものと同じアライのジェットを使っていました。(いろはガンメタ)
そのときのヘルメットと比べると、最近のヘルメットは安全性や機能が進化し、サイズはやや大きくなっているそうです。
黒のマジェスティに合わせて、マットブラックのヘルメットを探していましたが、
候補は、
始めマジェスティと同じヤマハ製のZENITH、
アライのSZ-G
SHOEIのJ-Cruize
あたりで迷いましたが、
今回はアライ以外に挑戦しようということで除外、
SHOEIは高いし、ビッグスクーターにSHOEIは気合が入り過ぎだろうということでやめておき、
ZENIEHは軽くてよかったのですが、少し不安があるというということで、
OGK KABUTOのAVAND-Ⅱを買いました!
いろは、「フラットブラック」というつや消しの黒です。
サンバイザー内蔵も魅力的でしたが、サイズが大きくなったり、重くなったりするのと、それほど、普段眩しい時間にバイクに乗らないだろうということで、サンバイザーが無いものを選びました。
ただし、お店の人の話では、いまはサンバイザー内蔵のものがよく売れているそうです。

このAVAND-Ⅱを選んだきめては、「夏涼しい」という点です。
むかし使っていたアライのヘルメットと似た形の空気導入ですが、以前のアライは、空気がヘルメット内を抜ける構造では有りませんでした。
ところが、このAVAND-Ⅱは、写真の水色の矢印のように、前の穴から入った空気が後ろの穴から抜けるような構造になっているそうです。


デザインもシンプルな中にも個性があり、アラフィフの自分にはちょうど良いかなとおもいます。

まとめ
頭の形は人それぞれなので、ヘルメットは試着できる実店舗が安心です。
今日購入させていただいた「2りんかん」のヘルメットは、Amazonよりも安いものもあり、
また、SHOEI、Arai、OGK KABUTの3ブランドについては、お店でフィッティングをしてくれるということで、ヘルメットを購入する時に非常に安心なお店でした。