昨日、Vストローム250が納車されました。
本日、純正サイドケースが届いたので、自分で取り付けました。
(サイドパニアともいいますが、メーカーはサイドケースと読んでます。)
実は現在、スズキがサイドケース両サイド、トップケースの3点セットが新車購入者に限定で2万8380円安くなるキャンペーン中で、私のその割引価格で購入できたのですが、
- 純正のトップケースは小さく(23L)、ヘルメットが入らない
- メーカーに在庫がなく、納期がかかる
という理由で、在庫があるネット店舗からサイドケースだけ純正、トップケースはGIVI モノロックケース E43NTL-ADVを注文しました。
純正サイドケースだけ今日届いたので、早速自分で取り付けました。
取付作業はとてもかんたんで、英語ですが、マニュアルがついていますので、工具さえあれば誰でも取り付けができると思います。
ただし、1箇所マニュアルの表記が誤っている点がありましたので、説明します。
鍵をトップケースに取り付ける
トップケースと鍵は別売りで、この鍵は、サイドケース2つと、トップケース1つを共通の鍵で開けれるように、3個セットで販売されています。
私は純正トップケースを買わないので、鍵が余ってしまいますが、しかたありません。
まずはじめに行う作業は、この鍵をサイドケースに取り付けることです。

サイドケースプレートを取り付け
次は、Vストローム本体のタンデムステップ付近に、サイドケースプレートを取り付けます。
これについて、1つ問題がありました。
英語のマニュアルに、必要な工具がM8とあったので、自宅にM8レンチがなかったので、近くのホームセンターまで行って購入してきたのですが、実際にはM6だったのです。

また、マニュアルでは、マフラーカバーを外すようになっていますが、実際には外さなくてもサイドケースプレートを取り付けことができました。
取り付けは驚くほど簡単です。

取り付けると今感じです。
金属のカバーがハードなイメージです。

左右の張り出しはそれほど多くない印象です。
ケース自体はかなり厚みがあるので、取り外すと、昔のブラウン管テレビのようですが、
取り付けているときは、出っ張りは少ないです。
おそらく、マジェスティのツアーシェルケースをつけた状態とほぼ同じです。
なので、普段から、サイドケースはつけたままで運用する予定です。

今ヤフオクで出品していますが、
私がマジェスティ用に購入したタナックスのツアーシェルケース2と同じ容量(片側20L)なのに、重さは3kg、取り外し時の外寸もかなり大きいです。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g448904904
ただし、この大きさは、サイドケース中身を保護する役目と同時に、転倒時に車体も守ってくれますし、
ブログでみたのですが、実は保温効果もあり、クーラーボックスの役目を果たすそうです。
そこで、今日は、取り付けたサイドケースに、Nelgenのボトルに凍らせた水にMyプロテインのBCAAアールグレイティー味を入れて、5時間ほどツーリングしましたが、家の帰ってもまだ氷が残っていたので、
保温効果は本当のようです。

取付作業は鍵が15分、プレートが20分程度でしょうか?
取り付けたら、早速奥多摩までツーリングに行ってきました。

サイドケースの張り出し幅はハンドル幅とほぼ同じなので、幅を把握しやすいです。

午後スタートだったので、涼しくて、空いていて、快適でした。
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