7月21日のマジェスティの納車が待ち遠しい中、気になっているバイクグッズがあります。
「アクションカメラ」です。
アクションカメラとは、GoProが有名な、スポーツや様々なアクティビティの動画を撮ることに特化した、小型のカメラです。
特徴は、
アクションカメラの特徴
- 手ブレ補正で動きながらの撮影に強い
- 広角レンズでダイナミックな映像が取れる
- 小型でヘルメットなど様々なところに固定できる
- スマホとWi-Fiなどで接続し簡単に動画をYouTubeにアップできる。
目次
バイク用アクションカメラの候補

GoPro Hero 7 / 8
GoPro Hero 7 / 8
元祖アクションカメラです。現在はGoPro8がでています。
GoPro7でも十分性能は高いようです。
GoProの良いところ
- 手ブレ補正が最強
- 画質は鮮やか
- 音質(風切り音の処理)がよい
- アクセサリーが豊富
- ボイスコントロール機能
GoProの弱点
- 高い
- アクセサリーは別売り
- 外部マイクを使うには変換コネクターが必要
- 車載モード(エンジンスタートと同時に録画開始)がない
SONY アクションカム
SONY アクションカム
良いところ
- 縦型でジェットヘルの横につける時は収まりが良さそう
- 音質は良いらしい
- 画質はGoProと同等で優秀
弱点
- 高い
- GoProより大きい
- 上位機種は色が白
- 車載モード(エンジンスタートと同時に録画開始)がない
- アクセサリーは別売り
- GoProほどアクセサリーが多くない
DJI OSMO Action
DJI OSMO Action
良いところ
- GoProに迫る性能
- 価格はGoPro、SONYよりやや安い
弱点
- GoProよりちょっと安いが、もう少し出せばGoProに手が届く微妙な値段
- 車載モード(エンジンスタートと同時に録画開始)がない
- アクセサリーは別売り
- GoProほどアクセサリーは多くない
MUSON(ムソン) MAX1
MUSON(ムソン) MAX1
良いところ
- 安い
- 中華系アクションカメラで現時点での最高スペック
- リアル4K/60fps高画質
- 6軸EISの手振れ補機能
- 外部マイク端子がある(ヘルメットにマイクを付けやすい)
- 40M防水
- 1350mAHバッテリー2個付属
- 豊富なアクセサリーが付いてくる(中華系アクションカメラでは標準)
- 車載モード有り
弱点
- 本体が安っぽい
ThiEYE T5Pro
ThiEYE T5Pro
良いところ
- 安い
- 中華系アクションカメラで現時点での最高スペック
- リアル4K/60fps高画質
- 6軸EISの手振れ補機能
- 外部マイク端子がある(ヘルメットにマイクを付けやすい)
- 60M防水
- 1100mAHバッテリー2個付属
- 豊富なアクセサリーが付いてくる(中華系アクションカメラでは標準)
- 64GBのマイクロSD付き
- 車載モード有り
弱点
- 電池容量がやや小さい
AKASO V50 Pro SE
AKASO V50 Pro SE
良いところ
- 安い
- 中華系アクションカメラで現時点での最高スペック
- リアル4K/60fps高画質
- 6軸EISの手振れ補機能
- 外部マイク端子がある(ヘルメットにマイクを付けやすい)
- 30M防水
- 1350mAHバッテリー3個付属
- 豊富なアクセサリーが付いてくる(中華系アクションカメラでは標準)
- 車載モード有り
弱点
- Wi-Fiが繋がりにくいとのレビュー有り
- リモコンが使いにくいとのレビュー有り
まとめ

アクションカメラは大きく分けて、
- GoPro
- SONYのアクションカム
- OSMO
- 中華系
に分かれるかと思います。
初めてのアクションカメラですし、中華系のどれかにしようか、それとも後悔しないためにGoProにするかで悩んでおります。。
おすすめがれば、コメントいただけると嬉しいです。
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