最近、カラー芯のシャープペンシルを研究しておりまして、今日はAmazonで、三菱鉛筆の「消せるカラー芯シャープ ユニカラー 0.5 7色セット」を購入しましたので、ご報告させていただきます。
私が大学生の頃は、カラーのシャープ芯など存在していなかったと思います。
今はボールペンと変わらないほどカラフルなシャープ芯が販売されています。
先日、ぺんてるの「アインシュタイン」の赤色を買いましたが、消しゴムでの消えが良くなかったので、三菱鉛筆から「消せるシャープペン」とうたっているので、きっと消しやすいだろうと思い、初めて三菱鉛筆のカラー芯付きシャープペンセットを買いました。

このセットには、シャープペン7本と消しゴムまで付いています。
色は
- ピンク
- レッド
- オレンジ
- グリーン
- ミントブルー
- ブルー
- ラベンダー
です。
これだけのセットでAmazonでの販売価格が718円と、消しゴムが50円とするとシャープペン1本あたり100円を切るお得なセットです。
ちなみにシャープペンにはそれぞれ、2本ずつ芯が入っていました。
シャープペン本体の太さは細め。
パイロットの蛍光ペン「フリクション」と並べるとこのような感じです。

本体が細いと、筆箱のスペースを節約できるので嬉しいです。
消しゴムでの消しやすさ比較
ぺんてるの「アインシュタイン」と三菱鉛筆の「Uni」でカラー芯の消しゴムでの消しやすさを比較したところ、圧倒的に三菱鉛筆の「Uni」の方が消えやすいです。
「アインシュタイン」は3往復ぐらいしないと消えないところ、「Uni」は通常の黒色の芯と変わらない感覚で、すぐ消せます。
この点は、「Uni」の方が優れています。
