今日は、ちょっと息抜きということで、Amazon prime videoでアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画『ラストスタンド』を観ました。
この作品は2013年に公開された作品です。
監督はキム・ジウンです。
タイトルの「ラストスタンド(Last stand)」の意味ですが、ネットで調べていると、アメリカ陸軍と北米先住民との戦い、「リトルビッグホーンの戦い」にちなんでいるという情報もありましたが、違うような気がします。
英語版のWikipediaにある、説明に、「ラストスタンド」は圧倒的に不利な戦況で、兵士が守備的にならざるを得ない戦闘状況」とあり、これが正しい解釈だと思います。
(ここから先は、ネタバレになりますので、もしこの映画をAmazon prime videoで観たい方は、こちらから。)
アーノルド・シュワルツェネッガーが扮するのは、元ロス市警の刑事でアリゾナ州にあるメキシコ国境にある小さな町、ソマートンの保安官オーウェンズです。
非常に平和な町でしたが、ある日、ロスで脱走した凶悪犯・麻薬王のコルテスが、ソマートンからメキシコへ逃亡を企て、オーウェンズと対決するというストーリーです。
感想
7年前の作品ですが、久しぶりにアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画を見ました。
相変わらず、「頼りがいのある男」像は健在で、楽しめる作品だったと思います。