
スマホの保有率は2019年で85%を超えているそうで、40代ならばほとんどの人が持っていると思われます。
ダイエッターの心強い味方となりえるスマホアプリが、ダイエットアプリ(カロリー管理アプリ)です。
ダイエットアプリの利点は、
- 毎日の摂取カロリーを記録できる
- 食べたものを入力するだけで、その食品のカロリーがわかる
- 写真認識機能があるアプリでは、食品の写真を撮って、食品の名前とカロリーが自動で出る(結構間違えるので、手動で訂正する必要あり)
- 毎日の運動記録から消費カロリーも管理できる
- 毎日の体重・体脂肪を記録できる(体組成計アプリと連動しているアプリを使えば自動で体重・体脂肪が記録される)
ダイエットアプリは本当に便利です。高額な〇イザップなどに行く前に、まずはこういったアプリを試すことをお勧めします。
ダイエットアプリまとめ
有名なダイエットアプリをまとめてみました。
あすけん

- 食事データ 10万件
- 運動量管理可能
- 他のアプリと連携可能
- 会員同士のSNS機能
- 無料・App内課金あり
私はこのアプリを使っています。
カロリーママ

- 食事データ 10万件
- 運動量管理可能
- 他のアプリと連携可能
- AI管理栄養士が指導
- 無料
MyFitnessPal

- 食事データ 300万件
- 運動量管理可能
- 他のアプリと連携可能
- バーコードスキャン機能
- 無料・App内課金あり
ダイエットアプリの他のアプリとの連携について
ダイエットアプリはiPhoneであればアクティビティと連携して毎日の運動量は睡眠データを取得してくれます。
Apple Watchを持っていれば、心拍数などを考慮したアクティビティがダイエットアプリに記録されることになります。
Android系の人やApple Watchを持ちたく人はFitbitというスマートウォッチもダイエットアプリの連携がスムーズでおすすめです。