ダークチョコレート(カカオ70%以上)の健康効果・効能

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ダークチョコレートの健康効果

最近、チョコレート、特にカカオ含有量70%以上のダークチョコレートは健康効果・効能が高いとして注目されています。

今日はチョコレート、特にダークチョコレートの健康効果を取り上げます。

チョコレートとは

チョコレートはカカオの実から作られ、抗酸化作用が高いと言われています。

ダークチョコレートは健康を促進し、心臓病のリスクを下げる効果があるという研究報告があります。

今日の記事の内容:

  • ダークチョコレートは栄養豊富
  • 豊富な抗酸化物質
  • 血行を促進し、血圧を下げるかもしれない
  • HDLコレステロールを増やし、LDLコレステロールを酸化から守るかもしれない
  • 心臓病のリスクを下げるかもしれない
  • 日光から皮膚を守るかもしれない
  • 脳機能を改善してくれるかもしれない
  • まとめ
  • おすすめダークチョコレート

ダークチョコレートは栄養豊富

Health Benefits of Dark Chocolate

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カカオ含有量の多いチョコレート、ダークチョコレートは栄養豊富です。

ダークチョコレートは食物繊維、ミネラルを豊富に含んでいます。

100グラムのカカオ含有比率70~85%のダークチョコレーに含まれる栄養成分は (1):

  • 食物繊維:11グラム
  • 鉄:1日の推奨摂取量の67%
  • マグネシウム:1日の推奨摂取量の58%
  • 銅:1日の推奨摂取量の89%
  • マンガン:1日の推奨摂取量の98%
  • カリウム、リン、亜鉛、セレンも豊富

ただし、ダークチョコレート100グラムは600カロリーである程度の砂糖も含んでいるので、日常的に摂取するには多すぎます。

この事から、ダークチョコレートは摂取量に気をつける必要があります。

ダークチョコレートは豊富な飽和脂肪酸と若干のT多価不飽和脂肪を含んでいます。

また、ダークチョコレートは興奮作用を持つカフェインとテオブロミンを含んでいます。ただし、その量はコーヒーと比べれば、睡眠を阻害するほどのものではないようです。

豊富な抗酸化物質

食品の抗酸化能力を示す数値に、酸素ラジカル吸収能(oxygen radical absorbance capacity)という指標があります。

この数値は、食品がフリーラジカルを中和する能力を数値化したものであり、実際の体内でどのように働くかは未知数なのですが、一応参考になります。

しかしながら、未加工のカカオ豆はあらゆる食品の中で最も高い酸素ラジカル吸収能を持っています。

ダークチョコレートは抗酸化物質として作用する生理活性有機化合物であるポリフェノール、フラバノール、カテキンなどを含んでいます。

ある研究で、カカオとダークチョコレートはブルーベリーやアサイーなどの他の果物と比較して、ポリフェノールやフラバノールの抗酸化作用が強かったと報告されています。 (2).

血行を促進し、血圧を下げるかもしれない

ダークチョコレートに含まれるフラバノールは血管の内側の表面にあたる血管内皮を刺激し、一酸化窒素を作ります。(3).

一酸化窒素は血管の緊張を解く信号を送る役割を果たしていて、血液へのt抵抗を減らし、血圧を下げる効果を持っています。

沢山の研究でその効果は劇的ではないものの、カカオとダークチョコレートが血行を促進し、血圧を下げる効果があると報告しています。 (4, 5, 6, 7).

しかしながら、ある研究で高血圧の人に塩と一緒にココアを取る実験をしましたが、効果が殆どなかったと報告されています。 (8).

HDLコレステロールを増やし、LDLコレステロールを酸化から守るかもしれない

ダークチョコレートそ食べると心臓病のリスクを下げる可能性があります。

ある研究で、ココアパウダーが高コレステロール血症の男性の血中酸化LDLコレステロールの量を顕著に低下させたと報告されています。同時に、HDLコレステロールを増やし、総LDLコレステロール値も減少しました。 (9).

酸化LDLコレステロールとは、いわゆる悪玉LDLコレステロールのことで、フリーラジカルと反応するコレステロールです。

このコレステロールは心臓の動脈壁や他の組織に損傷を与えます。

カカオが酸化LDLを減少させる理由は、カカオが大量に強力な抗酸化物質を含んでいて、リポタンパク質を酸化ダメージから守ってくれるからです。(10, 11, 12).

ダークチョコレートはインスリン耐性を減少させます。インスリン耐性は心臓病や糖尿病の原因の一つです。(13, 14).

心臓病のリスクを下げるかもしれない

ダークチョコレートの成分がLDLコレステロールの参加を防ぐことは述べました。

このことは、コレステロールが動脈内にとどまる量を減らし、長期的に心臓病のリスクを下げることになります。

実際にいくつかの調査で、ダークチョコレートが長期的に心臓病のリスクを下げていることが確認されています。

470人の高齢者を対象にカカオを15年間取り続けると、50%心臓病のリスクが下がったことが報告されています。(15).

別の研究で、週に2~3回チョコレートを食べると、動脈血栓の発生率g32%減少しました。これより少ない頻度でチョコレートを食べても効果はありませんでした。 (16).

さらに、週に5回以上チョコレートを食べると、心臓病のリスクが57%減少したという研究報告もあります。(17).

ただし、これらの研究は観察研究であり、チョコレートが心臓病のリスクを下げるという直接の証明ではありません。

しかしながら、チョコレートがが血圧を下げ、LDLコレステロールの酸化を減らすことはわかっているので、チョコレートが心臓病のリスクを下げる可能性は高いです。

日光から皮膚を守るかもしれない

チョコレートに含まれる生化学成分は肌にも有効かもしれません。

チョコレートのフラバノールが血流を増やし、肌の厚みと水分を増やし、日光からのダメージを和らげてくれます。(18).

紫外線最小紅班線量 (UV MEDs)という数値があります。これは、、日光に当たった後24時間以内に、ほんのわずかな肌の赤みを引き起こすのに必要な日光の曝露の量と定義されています。

30人を対象にしたある実験で、ダークチョコレートを12週間大量に摂取すると、紫外線最小紅班線量が倍以上に上昇したと報告されています。(19).

脳機能を改善してくれるかもしれない

チョコレートは脳の働きも良くしてくれるかもしれません。

健康な人を対象にした研究で、高フラバノール濃度のカカオを5日間摂取すると、脳内の血流が改善したそうです。(20).

カカオはさらに、高齢者の認知能力を改善する可能性があります。カカオはプラソディー障害を改善し、他のいくつかの病気のリスクを減らします。 (21).

食わて、カカオにはカフェインとテオブロミンという興奮作用を持つ成分が含まれています。これらは、短期的に脳機能の向上に役立ちます。(22).

まとめ

チョコレートに含まれるカカオは心臓病のリスクを下げるなど素晴らしい効果・効能があります。

ただし、チョコレートにはカロリーが含まれていますので、取り過ぎは禁物です。

ダークチョコレートは糖分が少なめですが、カロリーと脂肪分をチェックして、適量を摂るようにしましょう。

ダークチョコレートのカカオ含有量は70%以上のものを選びましょう。

おすすめダークチョコレート

Endangered Species Chocolate, Espresso Beans + Dark Chocolate, 72% Cocoa

(画像をクリックすると、iHerbにリンクします)

このダークチョコレートは友人から教えてもらいました。iHerbで比較的安く販売されています。

Endangered Species はフェアトレード製品を提供するブランドです。

カカオ72%でありながら、エスプレッソの香りが楽しめます。

栄養成分表示
1回分:28g(1oz/3分の1本)
内容量:3回分
1回分の成分量1日の推薦摂取量に対する割合(%)*
カロリー160
総脂質11g14%
飽和脂肪7g35%
トランス脂肪0g
コレステロール0mg0%
ナトリウム0mg0%
総炭水化物15g5%
食物繊維3g11%
総糖類8g
加糖8gを含む16%
タンパク質2g
ビタミンD0mcg0%
カルシウム0mg0%
鉄分1.2mg6%
カリウム210mg4%
*1日の推薦摂取量に対する割合(%)は、本製品1回分の栄養成分が、1日分の推薦摂取量に占める割合を示しています。栄養摂取基準では、1日に必要な摂取カロリーを2,000キロカロリーとしています。

Endangered Species Chocolate, Strong + Velvety Dark Chocolate, 88% Cocoa

(画像をクリックすると、iHerbにリンクします)

こちらはEndangered Species のピュアで最もビターなダークチョコレートです。

成分表示
1回分: 28 g(1 oz/3分の1本)
内容量: 3回分
1回当たりの栄養成分1日の摂取量(%)*
カロリー180
総脂質13 g17%
飽和脂肪8 g40%
トランス脂肪0 g
コレステロール0 mg0%
ナトリウム0 mg0%
総炭水化物。11 g4%
食物繊維4 g14%
総糖類3 g
加糖3 gを含む6%
タンパク質3 g
ビタミンD0 mcg0%
カルシウム0 mg0%
鉄分1.5 mg8%
カリウム260 mg6%
*1日の摂取量に対する割合(%)は、本製品1回分の栄養成分が1日分の栄養素摂取基準値に占める割合を示しています。一般的に1日に必要な摂取カロリーは2,000 kcalとされています。

リンツ エクセレンス・85% カカオ

(画像をクリックすると、Amazonにリンクします)

こちらは、Amazonで購入できますが、一部のスーパーマーケットでも販売されていると思います。

リンツにはカカオ99%もありますが、99%は苦過ぎで、私には合いませんでした。

この85%がちょうどよい味と香りです。

ブランドLindt(リンツ)
商品重量99.8 g
梱包サイズ19.3 x 9 x 0.8 cm
認定Grüner Punkt – ARA (Verpackungskennzeichen)
メーカー名リンツ
原材料カカオマス、ココアパウダー、ココアバター、砂糖、香料、(原材料の一部に乳成分を含む)

参考リンク

https://www.meiji.co.jp/chocohealthlife/news/research.html

Tomidai

母子家庭→新聞配達でPC買う→中高テニス→Fラン大学中退→テニスコーチ→慶大法通信→小商社→慶應通信卒→TOEICで外資メーカ→暗号通貨マイニングブログ失敗→外資メーカ(適応障害で休職)→ブログ再開・You Tubeチャンネル開設→行政書士試験勉強。ダイエットで重-15kg脂-15%達成。TOEIC885 ブログ毎日更新、2020年行政書士試験合格目標

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