前回、「ロゴストロンLを買いました」という記事をとうこうし、ロゴストロンLにとは、「願望達成ツール」で「古神道における瞑想とそれを助ける」と記述しましたが、
実際のところ、ロゴストロンLが何であるか?ということとがはっきりと分かっていたわけではありません。
購入後も、日々、この「ロゴストロンL」は何か?何ができるのか?を探求しています。
この探求が面白く、この探求とともに、QOLも向上しているような気がします。
やはり、このロゴストロンLがどのように人間の意識に作用し、願望達成につながるのかという仕組み、理論を理解したほうが、私の場合、スッキリとした気分で使っていけるようです。
ロゴストロンLに添付される本、「ロゴスプログラミングをはじめよう!」は、ロゴストロンLを使う人の意識をプログラミングする「構文」の書き方、文法を教えてくれていますが、ロゴストロンLがどのように人間の意識に作用するのかというてんについては触れていませんでした。
そこで、この点について理解の助けになったのが、ロゴストロン製品のユーザーサポートサイトにあるe-ラーニングでした。
分量は多いのですが、このe-ラーニングはよくできていて、正直、有料でも良いのではと思う内容です。
ヨガや禅、神道における瞑想から、原因と結果の法則、引き寄せの法則などの精神世界、または量子物理学について知識のある人ならば、このロゴストロンの可能性にきっと興味を持つと思います。
購入前の人も見れると思いますので、興味のある人は、行ってみてください。
公の意識
「ロゴスプログラミングをはじめよう!」によれば、願望達成のためには、「公の意識」が重要とのことです。
この意識は、日本人にとって特に重要で、西洋で提唱されているアファーメーションなどで潜在意識にどんなに願望を書き込んだとしても、「公」の視点が欠けていると、成就しないとのこと。
この説明は、極めて重要だと思います。
私は、中学生の時から、マーフィーの法則など、潜在意識で願望達成を信じるアファーメーションなどを実践してきましたが、達成したり、しなかったりすることがありました。
これは、その人の信じる宗教、世界観、所属する社会の慣習、文化、習俗に影響されるようです。
日本人はもともと、八百万の神の国、お正月には神社にお参りし、七五三も多くの人が神社に行きます。
また、日本人は「和を持って尊しとなせ」、「おかげさま」など、人と人、公を大事にします。
ところが、他の国においては、ほとんどの国が「勝つか負けるか」の世界観の中に生きています。
たとえば、アメリカ合衆国の高校生の半数は、第二次世界大戦における原爆投下は「必要だった」と答えています。これについて、宗教的な視点からは、キリスト教の終末論に重ね、原爆を神聖なものとして肯定的に捉えているのだと説明することができます。(参照)
このような世界観においては、個々人の強さが正義であり、他人の利益を無視して自分の利益を最大化することが正当化されます。
私は、大学の社会学の授業で、日本の社会は「甘えの構造」と定義されているのを記憶しています。(参考)
この「甘え」の社会の中で、共栄共存しながら、「成功」を収める方法が「公」の意識であると、今は考えるようになってきました。
このような意識の変化が、ロゴストロンのもたらした影響の一つといえます。
無くしものが出てきた
そういえば、ロゴストロンLは、「神のせ」といって、構文を書いた神を本体に乗せても有効とのことで、しばらく行方不明になっていた物を書いてのせたところ、急に頭の中にそのありかが思い浮かんで、実際にそこを調べたら、見つかりました!