私は、7年間モレスキンを愛用しています。
モレスキンの良いところは、ざっとこんなところでしょうか
- 手頃なサイズ
- 中央のページ繋ぎ目がフラットになるため、見開きいっぱいに書くこともできる。
- シンプルなため使い方の自由度が高い
- ゴムのバンドが付いている
- 背表紙のポケットが便利
- 紙質が良い
- 丈夫
モレスキンを使い始めてから、仕事・勉強の効率が上がり、TOEIC885点をとり、外資系に転職も成功しました。
なので今でも、これからも使う予定です。
ところがこのモレスキンに最強のライバルが出現しました。
「Amazonベーシック クラシックノートブック Lサイズ」 です。
この写真は、「Amazonベーシック ノート クラシックノートブック Lサイズ」と定番の「モレスキン ノート クラシック」を並べたところです。(左がモレスキン、右がアマゾン)
左のモレスキンは使用済み、右のアマゾンは3分の1を使った状態です。
モレスキンは、丈夫にできていますが、それでも紙製なので、ちょっとずつ擦れてきたり、使っていくうちに味が出てくるのが特徴ですが、Amazonも十分いい味出しています。
Amazonの一つ前に、会社からもらったノベルティのPU製カバーのモレスキンもどきを使ってみましたが、
PUだと、紙製のノートとPUの表紙が馴染みが悪く、使っていくうちに、ノートが表紙から外れてしまいました。
やはりモレスキンはすべて紙でできているからこそ、長く使えるのだと思います。
この点、アマゾンベーシックは完全に再現していて、今のところ、モレスキンと変わらないパフォーマンスを発揮しています。
ページ数もモレスキンと全く同じ240ページで、金額がモレスキンの半額ぐらいですので、大変オトクなノートです。
モレスキン 人生を入れる61の使い方
アマゾン クラシックノートはモレスキンノートとほぼ一緒ですので、モレスキンノートの使い方を研究すると良いです。
モレスキンノートの使い方について、私が参考にした本があります。
『モレスキン 人生を入れる61の使い方』です。
この本は、たくさんのモレスキンの使い方が伝わるようにすべてがカラーページで装丁もモレスキンノートとそっくりになっています。
ですので、出来ればKindleではなく、紙の本で読んでほしい本です。
Amazonベーシック ノート クラシックノートブック Lサイズ
罫線のタイプは、通常の罫線、方眼、無地の3種類です。
現在Amazonに在庫があるのは無地のみです。
モレスキン ノート クラシック ハード
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