今日は、LECの到達度確認模試の2回目を受験しました。
出発予定時間の1時間前から急に腹痛に襲われ、出発予定時間を大幅に遅れて出発。
マジェスティで急いで町田のLECの近くにバイクを止め、会場に到着したのは13時02分。2分遅刻です。
「すみません」と入室し、係の人に席を案内されて着席し、急いで、筆記用具を用意していると、
周りの様子がどうも違う。
あらためてホワイトボードを見ると、「開始時間5分遅延」とあり、偶然、試験開始に間に合いました。
こういうこともあるのですね。
前回の模試から約1ヶ月。
前回の結果は166点で合格点に至りませんでしたので、今回はずばり合格点の180点が目標です。
受験中の印象ですが、肢別過去問集を5周したおかげで、基本的な知識がある程度あるので、自信をもって答えられる問題が結構ありました。
ただし、1問、正しい文章の組み合わせを選ぶ問題で、正しい文書をわかっていたのに、回答を間違ってしまったという凡ミスが発生しました。
見直しの時にマークミスだけは確認していたのですが、次回からは、個別の文章の正誤の判断をチェックし、回答の選択が正しいかどうかも確認していきたいと思います。
ADHDの私は、こういったミスが必ずありますので。
自己採点の結果
ざっと自己採点しましたが、
行政書士試験に合格するための必要勉強時間が1000時間と言われていますので、試験日までに毎日6時間12分勉強すれば累積1000時間に到達する計算です。
- 法令等(5肢選択):160点中128点(正答率80%)
- 法令等(多肢選択):24点中16点(正答率66.6%)
- 法令等(記述式);60点中10点(正答率16.6%)(法令科目全体での得点:244点中154点、正答率63.1%)
- 一般知識等(5肢選択);56点中24点(正答率42.8%)(2020年9月6日訂正:28点から)
総得点は300点中178点で正答率が59.3%でした。(2020年9月6日訂正:4点減点)
ここで、あらためて行政書士試験の足切りを確認しますと、
以下の要件をいずれも満たした者が合格とされています。
1)行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者(例年通りであれば122点以上)
(2)行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者(例年通りであれば24点以上)
(3)試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者(例年通りであれば180点以上)
2020年9月6日訂正:一般知識の集計が4点多い間違いを発見しました。
合計点が178点となり、合格基準の180点に満たないため不合格の得点でした。
やはり一般知識の正答数の少なさが目立ちます。
今回の模試でわかった課題
記述式が弱い
60点中10点しか取れていませんが、自己採点なので、実際はどうなるかわかりません。0点かもしれませんしもっと取れているかもしれません。
これからは記述式の解答を意識した勉強を強化して、少なくとも30点は取れるようにしていきたいです。
一般知識も弱い
まだ復習が終わっていないのですが、一般知識の正答率が異常に低いのが気になります。
今の所、肢別過去問集以外で勉強していませんが、
一般知識用の参考書を取り入れるか悩むところです。
個々の間違った論点で注意したい問題は、後日取り上げようと思います。
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「(訂正:不合格でした)【行政書士試験】到達度確認模試 第2回を受験しました」への2件のフィードバック