【行政書士試験】合格に必要な勉強時間

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行政書士試験に合格するには、どのくらいの勉強時間が必要でしょうか?

一般的に、独学の場合、800~1000時間と言われているようです。

そして、大手予備校の場合500~600時間という設定になっているようです。

私の場合、一応2度受験していますので、基本的には独学で、

試験の雰囲気になれるため、LEC答練のみパックのみ受験する予定です。

行政書士 2020年合格目標:答練・模試パック

ADHDの私は、注意力散漫なので、2020年11月8日までに合計1000時間を目標とすることにしました。

2020年行政書士試験用勉強時間記録ツール

そこで、ちょっとした勉強時間管理ツールを作りました。

このツールは、

2020年の6月1日から本試験日の2020年11月8日まで、
  • 累積何時間勉強したか
  • 試験日まで平均何時間勉強すれば、試験日に合計1000時間勉強できるか

がわかります。

興味のある人は、以下のリンクを御覧ください。

Googleスプレッドシートを使っていて、誰でも閲覧できるようにしてあります。

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1-fubveIFryKldzhm6vFVsbH5k0CtojTFAznqd4M9Hzc/edit?usp=sharing

1日平均して6時間20分ぐらい勉強すれば、行政書士試験日までに1000時間累積で勉強したことになる計算です。

日々の勉強時間はスマホのストップウォッチアプリなどを利用して計測してください。

まとめ

正直な話、今まで、自分の学習時間を計測したことがありませんでした。

この表を作って感じたことは、「仕事をしながらだと1000時間はきついが、休職しながらならば、なんとかなりそう」ということ。

6月に入って一通り民法の基本書の復習と改正点のチェックが終わり、過去問も1順しました。

昨日から行政法に入っていて、今日は行政法総論が終わり、行政手続法に入ったところです。

3回目の受験勉強で感じるのは、行政手続法が自分には定着していなかったということです。

改めて行政法の基礎を確認する必要がありそうです。