2020年度の行政書士試験は11月8日です。
今年の合格を目指している人は、8月は大きな山場だといえるとおもいます。
なぜならば、9月に入ると、残り2ヶ月となり、時間的に新しい勉強方法、問題集に手を付ける事ができなるからです。すなわち、8月末までに、基礎固めを終わらせる必要があります。
私の予定は、8月末までに、
- 肢別過去問集(早稲田経営出版):7周
- 出るとこ専門ノック(早稲田経営出版):2周
- 行政書士の40字記述式問題集(早稲田経営出版):1周
をクリアすることです。
この中で特に、「肢別過去問集」週に1周のペースで継続する事を大前提として、その他の勉強を追加していく作戦です。これは複数の行政書士試験You Tubeチャンネルで推奨されている方法です。
また、8月に1回、9月に2回、10月に1回、LECで答練があります。
7月1日よりカウントしている勉強時間は、現在427時間となっていて、1日平均6時間ほど勉強している計算です。
また、11月8日の本試験までに毎日6.5時間勉強すれば、累積1000時間勉強をすることになり、合格が確実になるレベルに達することができると考えています。
もう少し、1日あたりの平均勉強時間を増やして行きたいと思います。
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