今日は、LECの「全日本行政書士公開模試 第1回」を受験しました
今回はVストロームで町田まで行きましたが、腹痛もなく、早めに出発できて、
コンビニでおにぎりとようかんを買う時間もありました。
なぜ”ようかん”を買ったのか?
ようかんはYou Tubeで行政書士の佐藤さんがおすすめされていたので、試してみました。
セブン-イレブンで100円もしない小さいもので普通の小豆のようかんでしたが、試験開始30分前に食べてみました。
効果としてはあったのかなと思います。
10分間昼寝法
最近、13時頃に睡魔に襲われる傾向があり、そういうときは集中力が落ちるので、昼寝をするのですが、
必ずタイマーを「10分間」かけて、それ以上寝ないようにしていました。
今回の試験中も15字頃に睡魔に襲われたのですが、10分ぐらいで睡魔が去ったので、この昼寝をするときに、「10分」で切り上げるという習慣は本試験でも効果があると思います。
自己採点の結果
今日も肢別過去問集130ページを終わらせてから自己採点だけざっと行いました。
- 法令等(5肢選択):160点中100点(正答率62.5%)
- 法令等(多肢選択):24点中20点(正答率83.3%)
- 法令等(記述式);60点中40点(正答率66.6%)(法令科目全体での得点:244点中160点、正答率65.5%)
- 一般知識等(5肢選択);56点中32点(正答率57.1%)
総得点は300点中192点で正答率が64%でした。
合格点は180点ですので、一応合格点ですが、今年はコロナの影響で受験者の勉強時間が多く、受験者のレベルが高くなるため、問題が難化したり、記述式の採点が厳しくなる可能性があるといわれているので、220点ぐらいは出せるようにしたいところです。
ここで、あらためて行政書士試験の足切りを確認します。
以下の要件をいずれも満たした者が合格とされています。
1)行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者(例年通りであれば122点以上)
(2)行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者(例年通りであれば24点以上)
(3)試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者(例年通りであれば180点以上)
今回の模試でわかった課題
法令の基礎が定着していない
法令の択一の正解率が下がっており、まだ基礎が定着していないと感じました。肢別過去問集をもっと回す必要があると思います。
肢別過去問集で身についた知識を利用できた肢は全体の20%ぐらいのイメージでした。つまり5肢択一2問中2つの肢は自身を持てるのですが、それ以外は思考力を使う必要がありました。
これが30%~40%ぐらいまで自身を持って判定できるように慣ればかなり安心できると思います。
記述式で得点できるようになった
前回の答練では、記述式が惨敗でした。
その反省を生かして、現在、TACの「みんなが欲しかった! 行政書士の40字記述式問題集」で勉強中ですので、少し効果が出ているのかなと思います。
一般知識がやっぱり不安
一般知識は前回より少し良くなり、正解率57.1%ですが、60%以上コンスタントに出せるイメージにならないと、足切りが怖くて夜も寝れなそうです。
対策法としては、
- 必ず出る個人情報保護法で確実に得点
- 情報通信関連の知識問題で得点
- 文章理解3問を確実に得点
などがいわれています。
今回の模試では、
個人情報保護法関連問題2問中2問得点できましたが、
情報通信は得点でず、文章理解3問は2問しか特典できませんでした。
自己採点をしていて、もっともハラハラするのが一般知識の部分です。
一般知識については過去問をやっても効率が悪そうですし、本当に悩みます。
個々の間違った論点で注意したい問題は、後日取り上げようと思います。
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