【行政書士試験】LECの「全日本行政書士公開模試 第2回」を受験しました

今日は、LECの「全日本行政書士公開模試 第2回」を会場で受験しました。

試験まで2ヶ月を切り、ピリピリした雰囲気が会場で感じられました。

私は試験終了後も教室に残り、自己採点をしたのですが、他にも数名同じようなかたがいらっしゃいました。

自己採点の結果は、不合格でした。

敗因は、記述式の論点把握ミスです。

国賠法の論点なのですが、あまりにも基本的なところを聞いてきたため、考えすぎて、ずれた論点を書いてしまいました。

行政書士試験は基本が大事ですね。

とても反省させられました。

学習時間と模試の得点の推移

今日も「肢別過去問集」130ページと「千本ノック」70ページのノルマをこなすと、模試の答え合わせをする時間がありませんでしたので、

今日は、自己採点の結果を、先日の表に追加したいと思います。

下の表のうち、到達度確認模試第1回と第2回はLECスコアオンラインによる正式添削結果です。

全日本行政書士公開模試1と2はまだ添削結果が出ていないので自己採点です。

受験日7/188/229/59/19
試験名到達度確認模試1到達度確認模試2全日本行政書士公開模試1全日本行政書士公開模試2
法令合計得点126164160147
法令足切り判定(122以上)(50%))合格合格合格合格
一般知識得点40243224
一般知識足切り判定(24以上(40%))合格合格合格合格(ギリギリ)
総得点166188192171
合非判定(180以上(60%))不合格合格合格不合格
総得点率55.33%62.67%64.00%57%
試験日における累積勉強時間287.3517.9645.8770.4

少しだけ解説講座の動画を見たのですが、今回の問題は、法令が易しめで、一般知識が難しめにできていたそうです。

確かに、一般知識は知らないことばかりでしたし、文章問題は3問中1問しか正解できずで、ショックです。

この場合、記述がしっかりできていないと受からないと思うのですが、記述で得点源になりそうな国賠法の簡単な論点を致命的なミスで特典できなかったことが痛かったです。

本番でこういうことがないよう、しっかり基礎固めをしなければいけないと思いました。

行政書士試験の合格基準

以下の要件をいずれも満たした者が合格とされています。

1)行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者(例年通りであれば122点以上)
(2)行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者(例年通りであれば24点以上)
(3)試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者(例年通りであれば180点以上)

使っている教材

[tsnccd post_id=”4592″]