【行政書士試験】TACの『合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試』第1回に挑戦しました

今日は自宅で、TACの『合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試』の第1回目分模試に挑戦しました。

本試験と同じ日曜日の13時から15時で回答しました。

このTACの『合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試』は、3回分の予想模試になっていて、問題用紙を取り外すことができるようになっています。解答用紙も付いていて、本番の雰囲気で集中して取り組むことができました。

結果は法令169点、一般知識36点、合計205点で合格点でした。

先週LECの「全日本行政書士公開模試 第2回」で171点と惨敗でしたので、ちょっと嬉しいです。

ただ、個人情報保護法が1問も取れなかったり、記述で0点と思われる問題があったので、課題はまだまだあります。

学習時間と模試の得点の推移

模試採点表を更新しました。

下の表のうち、到達度確認模試第1回と第2回はLECスコアオンラインによる正式添削結果です。

全日本行政書士公開模試1と2はまだ添削結果が出ていないので自己採点です。

今日取り組んだ合格革命直前予想模試1も公開模試ではないので自己採点です。

受験日7/188/229/59/199/27
試験名到達度確認模試1到達度確認模試2全日本行政書士公開模試1全日本行政書士公開模試2合格革命直前予想模試1
5肢得点104128100116120
多肢得点1616201624
記述合計得点020401525
法令合計得点120164160147169
法令足切り122(50%)不合格合格合格合格合格
一般知識得点4024322436
一般知識足切り24(40%)合格合格合格合格合格
総得点160188192171205
合非判定180(60%)不合格合格合格不合格合格
記述を除く得点160168152156180
総得点率53.33%62.67%64.00%57.00%68.33%
試験日における累積勉強時間287.3517.9645.8770.4850.3

今回の表から、「記述を除く得点」という行を追加しています。

この記述以外の得点で合格点の180点を取れれば、11月の本試験後、自己採点で合格していることがわかりますので、仮に記述が0点だとしても、安心して正月を迎えられます。

もし、記述の採点如何で合否が分かれるような得点しか択一で取れていないと、来年の1月の合格発表まで不安な状態で過ごすことになってしまうので、この「記述を除く得点」で180点以上取ることが、私の目標です。

今回は初めて、この「記述を除く得点」で180点を取れましたので、来週受ける予定のLECの「ファイナル模試」でも同レベルかそれ以上の得点を目指していこうと思います。

行政書士試験の合格基準

以下の要件をいずれも満たした者が合格とされています。

1)行政書士の業務に関し必要な法令等科目の得点が、満点の50パーセント以上である者(例年通りであれば122点以上)
(2)行政書士の業務に関連する一般知識等科目の得点が、満点の40パーセント以上である者(例年通りであれば24点以上)
(3)試験全体の得点が、満点の60パーセント以上である者(例年通りであれば180点以上)

『合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試』第1回 感想

『合格革命 行政書士 法改正と直前予想模試』第1回に取り組んでみての感想ですが、基礎的な知識を聞く問題と難問とが入り混じっていて、LECの模試よりも、易しい問題と難しい問題の差が激しいと感じました。

価格も手頃なので、試験前の仕上げに丁度よいレベルだと思います。

本試験まで5週ありますので、毎週何らかの模試を1回ずつ解いて、仕上げていく予定です。

使っている教材

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