【行政書士試験】TACの『 みんなが欲しかった! 行政書士の5年過去問題集 』平成30年の本試験問題を解いてみました

今日は朝6時から勉強を開始し『肢別過去問集』の民法の部分150ページを丁寧に解き、不正解0を初めて達成しました。

150ページを解き、条文確認などを含め、11時間を費やしました。

その後、20時からTACの『 みんなが欲しかった! 行政書士の5年過去問題集 』平成30年の本試験問題を解いてみました。

気分を盛り上げるために、答案用紙に自分の今年の受験番号を記入しました(笑)。

結果

結果は総得点232点でした。

法令5肢択一144点
法令多肢選択20点
法令記述28点
一般知識40点
合計232点

今回は、記述が苦戦しました。

行政事件訴訟法の記述問題の解答作法として、以下の点に気が付きました。

「いかなる被告に対し」ときたら「〇〇を被告とし」で書き始める。

今回の問題では、「A県」が被告となる解答でしたが、私は「A県に対し・・・」と書き始めてしまいました。ひょっとすると、この書き出しだと減点されるかもしれません。

訴訟法も問題においては、被告については、「〇〇を被告として」と書くのが安全だと思いました。

また、今回は疲れていたので、2時間25分で全問解答したところで、見直しをせずに答え合わせをしました。

ところが、3問、マークミスがあり、そのうち一つは、「妥当でないもの」を選ぶ問題だったのに対し「妥当なもの」を選んでしまうという大ミスを犯していました。

見直しの大切さを痛感しました。

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