11月8日に行政書士試験本試験を受験しました。
自己採点によると、結果は合格ラインギリギリ超えたか超えないかというところで、もし不合格ならば来年も受験する予定です。
既に過去2回、行政書士試験を受験していますが、今年はかなり時間をかけて勉強しました。
その中で、とても大きなウェイトを占めていたのが、TAC出版の『肢別過去問集』です。
私は当初、LECのいわゆる『ウォーク問』を使用していましたが、You Tubeでこの『肢別過去問集』が良いという評判を知り、これをメインの問題集に変更しました。
この問題集の特徴は、名前の通り、”肢”ごとに正誤を確認しながら、問題を解いていくスタイルになっていることです。重要な過去問の肢にこの本のオリジナルの肢も加えてあります。
私はこの『肢別過去問集』を7月3日から試験日の11月8日まで毎日解き続け、合計19周しました。
もし来年1月27日の発表で不合格の場合、必ずこの『肢別過去問集』2021年度版を購入するつもりです。
そのぐらい、この問題集は、行政書士試験を独学で勉強するにおいて、重要な問題集だと思います。
もちろん、この一冊だけで合格できるわけではないのですが、この『肢別過去問集』をパーフェクトにすれば、合格ライン付近までは到達できるはずです。
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なお、2020年11月19日現在、Amazonではまだ2021年度版『肢別過去問集』は予約受付をおこなっていません。
2021年度版 合格革命 行政書士 一問一答式出るとこ千問ノック
『肢別過去問集』の次に、たくさん回した問題集が、同じくTACはの『出るとこ千問ノック』です。
こちらも『肢別過去問集』と同じ1問1答形式ですが、過去問の変形バージョンや予想問題で作られていて、実践力を養うことができます。また、2020年度版については、一般知識の内容が『肢別過去問集』よりやや多めになっていました。
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