7月から学習をスタートした『肢別過去問集』は7周目に入りました。
週に1周させるペースで繰り返しこの『肢別過去問集』を学習することにした結果、
LECの到達度確認模試の第2回では自分の中で法律科目の最高得点をとれましたので、
このまま『肢別過去問集』を軸に続けていこうと思います。
ただし、同じ問題集を解いていると飽きも出てきますので、以前購入しておいた、TACの『出るとこ千問ノック』もちょこちょこ解いていました。だいたい、1日あたり12ページほどのペースで、箸休め程度に取り組んでいたのですが、問題の難易度は『肢別過去問集』よりやや難しい印象です。
付箋過去問勉強法
今日は、私の過去問学習法を紹介します。
下の写真で、付箋がたくさん貼ってあるのがわかると思います。
付箋は、間違えた問題にそれぞれ貼ってあります。
使う付箋は、なるべく小さいものが向いています。
あるいは、透明の付箋も使いやすいです。
『でるとこ千問ノック』は今日から2周目に入りますが、もし付箋のある問題を正解できたら、付箋を剥がします。
もし間違えたら付箋はそのままです。
また、新しく間違えた問題にも付箋をはります。
このようにして、付箋の数を減らしていくのが私の勉強法です。
付箋が徐々に減っていくことが、自分の理解度の目安になります。
よかったら、お試しください。
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